🌟【保存版】ニキビの治療(保険診療編)

まずは“塗り薬+必要に応じて飲み薬”が基本!

思春期ニキビと大人ニキビで治療はどう変わる?

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皮膚科で行うニキビ治療は、

①毛穴の詰まりを改善する塗り薬を中心にスタートし、

②必要に応じて飲み薬を追加する

という2段構えが基本です。

そして実は、

思春期ニキビと大人ニキビ(20代以降)では、原因や治療が異なることがあります。

この記事では、それぞれの特徴と、保険でできる治療をわかりやすくまとめます☺️

◆ 思春期ニキビと大人ニキビの違いとは?

🔵 思春期ニキビ(10代)

• 皮脂分泌が一気に増える時期

• 額・鼻などTゾーンに多い

• 白ニキビ → 黒ニキビ → 赤ニキビと進行

「皮脂の勢い」が治療のキーワードです。

🔴 大人ニキビ(20~40代)

• ホルモンバランスの揺らぎ、睡眠・ストレス・摩擦、乾燥が関与

• あご・フェイスラインに繰り返しやすい

• メイクやクレンジング、マスク摩擦も悪化因子

• 水分と油分のバランスが乱れ、毛穴が詰まりやすくなっている状態

• 塗り薬+スキンケア・生活習慣の見直しがセット

“肌の調子が揺らぎやすい時期のニキビ”です。

◆ 保険でできるニキビ治療

ニキビの根本は、

毛穴の入り口がつまってしまうこと(コメド)

ここにまずアプローチするのが皮膚科の治療です。

【1】毛穴の詰まりを治す塗り薬

いわば“ニキビ治療の土台”

◆① アダパレン(ディフェリン)

• 毛穴の詰まりを改善

• 白ニキビ・黒ニキビの予防に強い

• 最初の1~2週間は赤み・ヒリつきが出ることも

• 思春期ニキビで特に相性が良い

◆② 過酸化ベンゾイル(ベピオ)

• 菌を減らす × 毛穴の詰まりを改善

• 抗生剤ではないため耐性の心配なし

• 刺激感が出やすいので、塗り方は調整

◆③ アダパレン+過酸化ベンゾイル(エピデュオ)

• 毛穴詰まりの改善+菌を減らす

• 2つの作用が1本に

• 効果が強い反面、刺激に注意が必要

◆④ デュアック(クリンダマイシン+BPO)

• 赤ニキビ・膿ニキビに即効性

• 抗生剤×BPOの組み合わせ

• ニキビの初期治療に使用することが多い

【2】外用抗生剤は“赤ニキビの炎症を抑える”薬

◆ クリンダマイシンゲルなど

• 赤く腫れた炎症ニキビの腫れを鎮める

• 単独で長く使うと耐性菌が出るため、

アダパレンやBPOと併用 するのが基本

【3】塗り薬で足りないときは“飲み薬”を追加

◆ 抗生剤の内服(ドキシサイクリン・ミノサイクリン)

• 赤ニキビ・膿ニキビが広がっているときに

• 必要最小限の期間のみ使用

飲み薬単独では再発しやすいため、塗り薬は継続します。

◆ 思春期ニキビ・大人ニキビの治療パターン

🔵 思春期ニキビ

• ディフェリン or ベピオを毎日

• 赤ニキビが多い場合はデュアックや外用抗生剤追加

• 重症なら短期間だけ飲み薬

• 塗り薬中心で改善しやすい

🔴 大人ニキビ

• エピデュオ or ベピオをベースに

• 乾燥しやすいため保湿ケアが重要

• あごの繰り返しニキビには飲み薬追加も

• メイク・クレンジング・摩擦・生活リズムの見直しが効果に直結

• スキンケア調整が治療の一部

◆ まとめ:保険治療だけでも“正しく続ければ”しっかり良くなる‼️

“ニキビが治らない”と感じている人でも、

毛穴の詰まりを改善する薬を丁寧に続ける

だけで、かなり肌が変わります。

思春期と大人ニキビは性質が違うため、

治療の組み立ても変わります。

まずは保険治療で肌の土台を整え、

それでも繰り返す場合は次のステップ(自費治療)へ。

自費治療についてもまた説明しますね!

それでは😃

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